2006/ 07/15 2006花火大会

2006花火大会

2006年の東京・横浜エリアの最初の花火大会は、７/１５（土）の「久里浜ペリー祭　花火大会」と、７/１６（日）の山下公園の「国際花火大会」。

国際花火大会の花火は6,000発。規模も決して小さくない花火大会ですから、まずは押さえておきたいところです。

でも、５０万人の人出が繰り出す大会ですから、混み方もすごいです。混雑対策は、万全でしょうか？

で、混雑といえば、隅田川の花火大会。

花火は素晴らしです。超一流です。でも、花火大会終了後の地下鉄の混み具合は半端じゃないですよね。駅の構内に入った途端、汗がドーッとナイアガラのように・・・

あと、花火大会の選択に際しては、間近で見られるかどうかも、重要なポイントです。打ち上げられている花火の真近で聞く音は、迫力があって感動します。大規模な花火大会ほど、近くで見られる可能性は少なくなると言えるかもしれません。

それと、まわりの環境。

一般的に花火大会というと、海や川を連想しますが、山で打ち上げられる花火も素敵です。音が周囲の山にこだまして、風情ある感動が味わえます。そう、これぞ日本の美。

花火大会は、規模が小さいから面白くない、ということは決してないと思います。皆さんも、今年の夏は、色んなタイプの花火大会に行ってみられてはどうでしょうか。